改正建築基準法の円滑な施行に向けた取組について@国土交通省
アホな法改正が6月20日に行われ、4ヶ月経過してようやく見直しが行われたようです。
→国土交通省 「改正建築基準法の円滑な施行に向けた取組について」(2007年10月30日発表資料)
→実務者向けの分かりやすい「新しい建築確認手続きの要点」(PDFファイル)
→建築基準法施行規則の一部改正について(PDFファイル)
大きなポイントは
「間仕切りや開口部の変更で、構造安全性、防火・避難性能が低下することのないもの等については、「軽微な変更」として扱い、計画の変更に係る確認申請を要しないこととする」
「建築確認申請の際に、構造方法、材料に係る大臣認定書の写しについては、審査機関が認定内容を確認できる書類を有していない等の理由により、申請者に提出を求める場合に限って添付を要することとした」
の2点。
「確認申請時に具体的な使用材料が決まっていないケースが多いと聞きますが、その場合には、使用材料の種別(例えば、F☆☆☆☆、不燃材料など)を示せばよく、認定書の写しの添付は不要です。」
「鉄骨製作工場が決まっていない場合には、構造耐力上主要な部分である接合部並びに継手及び仕口の構造詳細図に鉄骨の溶接部を書き込むことにより、認定書の写しの添付は不要です。」
なども明文化されました。
これらのことは、「設計」→「相見積もり」→「施行業者決定」というシステムを採用している設計事務所にとっては、不可能なことがらです。
ちなみに、設計施工の日祥工業ですら、かなりむずかしい。確認申請時にメーカーや下請け業者を決定してしまうのは、価格の競争が生まれなくなってしまい大変危険でした。
元々は耐震偽装に対する法改正であったのに、上の事柄がそれとはまったく関係ないところに今回の法改正の大問題があったので、一歩前進ですね。「一歩進んで二歩下がる♪」にならなきゃいいですが。
それにしても、4ヶ月たたなければこういう事実に気づかない人たちがつくる法律ってなんなんでしょうかね。
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東京って、オフィスビルが密集しているイメージがありますが、
東京都現代美術館で「SPACE FOR YOUR FUTUER ―アートとデザインの遺伝子を組み替える」という展覧会が始まりました。
おお、なんということでしょうか。
新宿西口に建設中のこの建物、モード学園とは知っていましたが、「ブックファースト」が入店するそうです。
深沢直人さんをデザインディレクターとして起用している「±0」からヒーターが発売されるとのこと。
森美術館で、佐藤雅彦さんの「計算の庭」というインスタレーションが行われているようです。
期間:07/10/30-11/3
会期:2007/10/5-2008/1/14

藤本壮介さんのHPがリニューアルしてます。
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