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2008年1月の49件の記事

日記:ジャズがなぜ建築以上に引きこもってるのか

なーんで、ジャズってこんなに一般的になんないんだろう、と。

それってもしかして、ライナー・ノーツの構造にあるのかもと、ふと思った。

通常は歌詞だとかメンバーの写真だとかで構成されてるあれ。

あれが、ジャズの場合歌詞はないので何が掲載されているかというと、解説。
作品に対する解説。うん、あって良し。歌詞(メッセージ)がないのだから。
なのだけど、それを評論家が書いているのがいかんのではないか。

たとえば建築。新建築系列だと、プロジェクトの後に文章がのっかっていて、設計者個人の言葉でそのプロジェクトがどのようなものであったのかを掲載している。他誌では、インタビューの言葉を編集者の言葉を交えながら掲載している。

その文章によってプロジェクトがより色鮮やかになったり、その逆になったり。
逆になるのはマズイが、とにかく図面や写真では補えない思いや状況や状態を言語によって再現し伝えようとしている。

それをジャズの場合、評論家まかせにしている。そして、その評論家の書く文章がまた難解。というか、過去の歴史を参照しすぎで偏っているのではないかと。建築界以上に扱う言葉が訛っているだべさ。

歴史を参照するのは、評論家としても、物づくりをする者としても大事なことだけど、それのみで構成するのは、なんだか過去にすがっているだけの印象を与える。

たとえば、先に紹介したリッチー・バイラークの解説文がヴィーナス・レコードのホームページ(PDF)で全文読めるので、一度目にしてもらいたいのだけど、どうでしょう。本当のインプレッションなんて全体の5%あるかないか。他の95%ぐらいは、やれいつ誰と演奏した人だの曲だのという話ばっかり。

歴史の情景のみを説明するという閉じた解説をすることによって、そのアルバムが曲が、より鮮明に、よりいいものに感じる人がどれだけいるのだろうか。「解説→客観性→史実を伝えること」という回路が良しとされてしまっている。

とはいえ、音楽のよさを伝えるのって、「鯖(サバ)ってどんな味?」って聞かれて答えるのと同じぐらい難しい。だからこそ、プロの評論家にはもっとがんばってほしいし、アーティストが直接それを伝えられるのだとしたらそれに越したことはないのだけど。

クリエーターは自分の感性でつくっておしまい、あとは見る人の感性にまかせますではなく、客観的な言葉で伝える努力は必要だよね、僕らもがんばらねばという話です。相手は鯖ではないのだから。いや鯖であっても。

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新譜:サマー・ナイト@リッチー・バイラーク・トリオ

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リッチー・バイラーク・トリオの新譜がヴィーナスより発売されてます。

今回の新譜はマイルス・トリビュートとのこと。
ずっしりとねっとしとした後ノリが特徴的なリッチー・バイラーク。今回もやってくれてます。

マイルストーンズを演奏してるのがうれしい。

Amazonで買う
視聴する(Venus Records)
タイトル:サマー・ナイト (summer night)
リッチー・バイラーク Richie Beirach《 piano 》
ジョージ・ムラツ George Mraz《 bass 》
ビリー・ハート Billy Hart《 drums 》
価格: ¥ 2,800 (税込)
CD (2008/1/16)
ディスク枚数: 1
レーベル: ヴィーナス・レコード
収録時間: 59 分
ASIN: B000XYQGSI

ちなみに、ヴィーナスレコードは(北斗の拳の作画者と同姓同名の)原哲夫という日本人プロデューサーによるジャズ専門レーベルです。
RCA、アルファといったレーベルでプロデューサーとして活躍し、独立して自分のレーベルをつくっちゃったすごい人。無名に近いアーティストを発掘し、この曲でアルバム作っておくれというスタンスでやってきた人。新建築、建築文化の編集を経て、新しく雑誌を作ったので「こんな家建ててよ」って建てさせて雑誌に掲載してるような人です。

今回も、そんな痒い所に手が届く的な選曲。たとえば、妹島和世にセブンイレブンの設計をさせちゃうの!?どんなの?どんなの?見てみたい!みたいな感じ?(いや、ちがうか)。
メジャーな曲やスタンダード曲を多く取り上げているので、玄人にはベタ過ぎて嫌煙されてるかもしれませんが、個人的には好きなレーベルです。
とかいちいち説明してますが、建築で言えば、え?長谷川豪を知らないの?というぐらいもはや超メジャーなレーベルです。

録音が良いのがなにより良い。ジャズは古い録音のものではなく、最新のレコーディング環境で録音された演奏を聴くところから入ったほうがとっつきやすいですよ。

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実施コンペ結果(途中):くまもとアートポリスプロジェクト公募型プロポーザル「宇土市立宇土小学校及び宇土市立網津小学校

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「くまもとアートポリスプロジェクト公募型プロポーザル「宇土市立宇土小学校及び宇土市立網津小学校」」の一次審査結果が発表されてます。(2次審査は2月23日予定)

詳しくは→こちら(熊本県ホームページ)
宇土小学校は
小嶋一浩、横溝 真、堀場 弘、元倉眞琴、牧野裕三

網津小学校は
坂本一成、村上 徹、鮎川 透、小泉雅生、千葉 学

が一次審査を通過しています。

審査委員は
伊東豊雄、桂英昭、末廣香織、曽我部昌史、田口信夫、木下博信

どうでもいいことですが、名前が3文字の方の勝率が高いですね。ほんとどうでもいいけど。

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展覧会:200∞年目玉商品展@21_21 DESIGN SIGHT

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六本木「21_21 DESIGN SIGHT」で「200∞年目玉商品展」が開催されてます(3月16日まで)

「「優れた視力」「先を見通す力」をもった「目」をテーマに、企業とクリエイターがコラボレーションしたさまざまな作品を発表します。」とのこと。

詳しくは→こちら(21_21 DESIGN SIGHT)

アートを参加企業の技術により実現することを主題においている。芸術家が一筆一筆描いていくことに重きを置くのではなく、石上純也の「四角いふうせん」がそうであったように、協力企業(業者)の技術をもってアートを完成させる。その企業がなければ実現しなかったであろう作品に満ち溢れていたら面白い展覧会ですね。行ってみよっと。

会期:2008年1月26日(土)〜3月16日(日)
時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)
休日:火曜日
入場料:一般1,000円、大学生800円
主催:21_21 DESIGN SIGHT、財団法人 三宅一生デザイン文化財団
本展企画ディレクターズ:北村みどり、日比野克彦、小黒一三

「四角いふうせん」はそういった視点から見ると、アーティストとは異なる建築家の職能というか役割をしっかりと提示しているという点でも優れていましたね。

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データ(レポート):デザインに関する意識調査@日本産業デザイン振興会

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日本産業デザイン振興会とgooリサーチが共同調査した「第1回 デザインに関する意識調査」のレポートが発表されてます。

こちら(日本産業デザイン振興会)

「各世代を通して72%がデザインに興味を示す」(有効回答者数:1,093名)とのこと。

■第1回調査結果のポイント ・各世代を通して72%がデザインに興味を示す
・デザインは「美しさ」「独創性」だけでなく「機能性」「使いやすさ」も含め商品性全体の質をイメージ
・「魅力」を感じさせるものがデザイン
・商品購入時に重視するのは「機能性」「印象」「使いやすさ」「価格」の順
・商品購入動機は年代があがるほど「見た目の印象」から「機能性」にシフト
・若年層ほど「携帯電話」のデザインを重視、男性は「自動車」、女性は「カバン」
・日本以上にデザイン力が高い国は「フランス」と「イタリア」

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新作:SHIBUYA PUBLISHING AND BOOK SELLERS@中村拓志

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中村拓志(建築家)設計「SHIBUYA PUBLISHING AND BOOK SELLERS (略してSPBS)」の内装の様子を同出版社CEO「福井 盛太」ブログで見ることができます。

こちら(福井 盛太のブログ )

ながーいテーブルが特徴。お店の名前のとおり、出版と書店がいっしょくたになって、「手打ち蕎麦屋さんや手作りパン屋さんのように「そこでつくってそこで売る」出版社、それが、「SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERS」です。」という状態をつくりだしているようです。

建築をやってなかったら本屋さんをやりたかった僕としてはうらやましい環境です。
パン屋さんしかり、豆腐屋さんだったり、クリーニング屋さんだったり、このSPBSのように「道→売り場→製作場」というグラデーションで構成された街並みが戻ってくると街はもっと豊かになるのに。カジノだオリンピックだの言ってないで、こういった町並みを活性化する中小企業の誘致にももっと力をいれておくれよ、石原さん。そんなことだから西沢立衛に「東京は企画の街だね」(@新建築2008年1月号)なんていわれちゃうんだぞ。


大きな地図で見る

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記事:政界混迷を「文化」で乗り切れ@菊竹清訓

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産経新聞のサイトに菊竹清訓(建築家)による
「政界混迷を「文化」で乗り切れ」
という記事がありました。

こちら(産経ニュース)
「とかく日本では、政治が混迷すると、不思議と文化が栄えるという歴史がある」という金田一京助のコメントを紹介しつつ、「とりわけ、建築は文化のインフラストラクチャー(基盤)であり、今こそ未来の環境に対するビジョンが必要とされ、日本のこれからに世界の注目が集まってきている」とのこと。

政治が混迷しているから、文化の基盤のひとつである”建築”で盛り上げていかんとね、というようなお話でしょうか。政治の力により、建築の可能性がどんどんつぶされようとしている中、励みになるお話ではあるが。

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展覧会:Honda インターフェイス デザイン展@原研哉

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原研哉が担当した展覧会「Honda インターフェイス デザイン展」が松屋銀座デザインギャラリーにて開催されてます(2月18日まで)。

詳しくは→こちら(日本デザインコミッティー)
会 期:2008年1月23日(水)~2008年2月18日(月)
時 間:10:00~20:00(最終日は17:00閉場)
会 場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
     東京都中央区銀座3-6-1
入場料:無料

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展覧会:丸田絢子と岡田公彦

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「DIESELの店舗とギャラリーが融合した、DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAにて、建築家の丸田絢子と岡田公彦の両氏によるショップインスタレーション(1F)/ギャラリーインスタレーション(2F)が行われます!」とのこと。

詳しくは→こちら(建築文化シナジー)
説明するまでもないと思いますが、丸田絢子は青木淳事務所出身、岡田公彦は西沢立衛事務所出身。期待大なお二人だけにどんなインスタレーションを行うのか楽しみ。

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新著:新・都市論TOKYO@隈 研吾

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隈 研吾(建築家)と清野 由美(ジャーナリスト)による新著「新・都市論TOKYO」(集英社新書)が発売されてます。

バブル崩壊後の大規模開発に対して、「これは、本当に “東京の再生” につながるのだろうか? 」、「そこに見えてきたのは、どんな「失敗」と「未来」の姿だったのか? 」という疑問を投げかけているようです。

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続きを読む "新著:新・都市論TOKYO@隈 研吾"

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新作:「屋内と屋外の家」@保坂猛

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保坂猛のホームページにSDレビュー2007朝倉賞受賞「屋内と屋外の家」の写真が1枚アップされてます。

こちら

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実施コンペ募集:熊本駅西口駅前広場設計競技

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くまもとアートポリスプロジェクト「熊本駅西口駅前広場設計競技」の募集が開始してます。(2008年3月14日提出)

「熊本の玄関口、また交流拠点に相応しい「熊本駅西口駅前広場」の提案を募集します。」とのこと。
審査委員長は伊東豊雄。

詳しくは→こちら
主催者:熊本県、熊本市
審査委員長:伊東豊雄 (建築家、アートポリスコミッショナー)
審査委員:桂 英昭、末廣香織、曽我部昌史
募集期間:平成20年1月25日(金)から平成20年3月14日(金)まで
応募資格:特に無し

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雑誌新刊:建築ノート4

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建築ノートの最新刊「建築ノート4」が発売されてます。

特集は「建築超未来形」とのこと。

Amazonで買う

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HP link:丸田絢子建築設計事務所

Maruta
建築家「丸田絢子」のホームページリンクです。

こちら(丸田絢子建築設計事務所)

1978年生まれ
2001年東北大学建築学科卒業
2003年東京藝術大学大学院美術研究課修士課程建築専攻修了
2003-06年青木淳建築計画事務所勤務
2006年丸田絢子建築設計事務所設立

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HP link:保坂猛建築設計事務所

Hosaka
建築家「保坂猛」のホームページリンクです。

こちら(保坂猛建築設計事務所)

1975年 山梨県生まれ
1999年 横浜国立大学建設学科建築学コース卒業
1999年 建築設計SPEED STUDIO共同設立・主宰
2001年 横浜国立大学大学院修士課程修了
2003年 建築設計SPEED STUDIO解散
2004年 保坂猛建築都市設計事務所設立

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雑誌:ディテールジャパン2008年2月号

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ディテール・ジャパンの新刊2008年2月号が発売されてます。

特集は「デジタル・ディテール」。
「「建築とコンピューターの現在」を浮き彫りにする。」とのこと。

Amazonで買う

続きを読む "雑誌:ディテールジャパン2008年2月号"

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展覧会:FABRICA LES YEUX OUVERTS :将来を見据えた目

汐留のクリエイティブ・センターで「FABRICAファブリカ」による「FABRICA LES YEUX OUVERTS :将来を見据えた目」という巡回展が開催されてます。(3月2日まで)

「「FABRICAファブリカ」の展覧会として、パリのポンピドゥー・センターで企画され、ミラノ・トリエンナーレ、中国の上海美術館へと続いていった巡回展です。海外でも大変話題になった展覧会がいよいよ日本では、Shiodomeitaliaクリエイティブ・センターに上陸いたします。 」とのこと。

会場:Shiodomeitaliaクリエイティブ・センター
東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留1・2階
開催期間:2008年1月18日(金)~2008年3月2日(日)
休館日:月曜日と2月16日(土)ただし、2月11日(月)は開館、翌12日(火)は休館。
時間:11:00~19:00(入場は閉館の30分前まで)

ここ最近、「未来」や「将来」をテーマに持つ展覧会が多いですね。21世紀(未来)になった今、過去思い描いていた未来像を反省し、異なる未来を掘り起こそう、未来を再構築しようという運動を感じます。

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本:タイポグラフィーを集めた「Type Addict-ed」

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「デザイナーの遊び心を捉えてやまないグラフィック要素、タイポグラフィー。香港を拠点とするデザイン・アート系出版社「ヴィクショナリー」が、AからZの新トレンドを追求したタイポグラフィーのコレクション「TYPE ADDICTED」(2007年11月リリース)を出版した。」とのこと。

Amazonで買う

こちら(SHIFT)で内容を見ることができます。

続きを読む "本:タイポグラフィーを集めた「Type Addict-ed」"

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インタビュー:小西真奈

0801275
画家・小西真奈のインタビューがTOKYO ART BEATというサイトにありました。

こちら(TOKYO ART BEAT)

「どこでもない場所」という展覧会にあわせて行われたインタビューのようです。

小西真奈は以前、東京のオペラシティで行われていた展覧会(2004年)をたまたま見てファンになった画家。

オペラシティの頃の絵のほうが、「どこでもない場所」という感じがしてたと思います。

「昔は頭の中で何らかのイメージをしてからそれに合う場所を探して写真を撮っていたのですが、最近はまず場所を探して、実際に行ってみてから自然に任せるというか、そこで見つかったものから作品を見いだすことが多いです。」

というように、製作のプロセスに変化があったからなのでしょうか?

物づくりってやっぱりプロセスによってできるものが変化しちゃうのだなぁ。

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展覧会:国立ロシア美術館展

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八王子にある「東京富士美術館」というところで、ロシア美術の黄金時代を紹介する「国立ロシア美術館展」が開催されてます。

詳しくは
こちら(マイコミジャーナル)
こちら(公式サイト)

「同展では同美術館のコレクションより絵画、彫刻、工芸など約100点を厳選し、日本ではじめて18世紀後半から20世紀初めまでのロシア美術史を体系的に紹介する。」とのこと。

確かに、ロシア美術?という印象だったので、これまであまり体系的に紹介されてなかったんですね。

会期 2008年1月24日(木)~3月23日(日)
※会期中無休
開館時間 10:00~17:00 ※入場は16:30まで
会場 東京富士美術館
〒192-0016 東京都八王子市谷野町492-1 TEL:042-691-4511

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ニュース:隈研吾の開花亭

0801273
福井新聞に隈研吾が設計した工事中の写真がアップされてます。

こちら(福井新聞)

「開花亭」という料亭で、福井市中央三丁目に建設中とのこと。
「隈さんは15日、同レストランで会見し、「開花亭の歴史の重み、自然の美しさ、街並みの楽しさには、世界に発信できるような力がある。まちに開かれながらプライバシーのある空間を造った」と建築コンセプトを説明。「本館や周辺に残っている昔の通りの風情を現代によみがえらせるのに役立つ建築にしようと考えた」と話した。」とのこと。

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展覧会:ベネチア・ビエンナーレ建築展

asahi.comに石上純也設計の「第11回ベネチア・ビエンナーレ建築展」を取り上げた記事があります。

こちら(朝日新聞)

写真が1枚掲載されてます。

「建築展は模型や図面を見せることが多いが、五十嵐案は、あえて実際の建築を見せる。石上さん設計の、小さくきゃしゃなガラスの温室を日本館の内外に建て、環境の微細な変化に応じた植物を、大場さんの協力で選ぶという。五十嵐さんは「前回の藤森照信さんの企画は縄文的だったが、今回は現代日本の最先端の建築を示せると思う」と話している。 」とのこと。

コミッショナー:五十嵐太郎
設計:石上純也、大場秀章(植物学者)

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データ:住宅新築わずか1件 本年度の夕張

080127
財政破たんした北海道、夕張市。

本年度の「住宅新築わずか1件」とのこと。

詳しくは→こちら(北海道新聞)

深刻っていうレベルをもはや超えてます。

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アイデアコンペ結果:JIA東海支部設計競技「ニワ」

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審査員に西沢立衛をむかえた「JIA東海支部設計競技「ニワ」」の結果をこちらで見ることができます。

もうちょっと見やすいとうれしいですね。

「学生の部」と「一般の部」と分かれているのはなぜに?

■審査員:西沢立衛

■学生の部
□金賞
「マチニワ」石野啓太
□銀賞
「one stroke」中山 隼
「霧のニワ」谷山大介

□銅賞
「舞上る水蒸気」下村和也
「おびのいえ」岩崎渓太、今村祐介、山根祥嗣
「めいろハウス」滝川寛明
「2×8=180」大迫紗記、栗栖祥子、小田まみ、金城奈美
「えんがわ-ニワ-まち」片岡佑介

□特別賞
「わたしとニワと遊び」木波本直宏

■一般の部
□金賞
「大きな扉のあるいえ」阿部弘樹

□銀賞
「イエニワ」伊藤禎浩
「かきわける家」滝澤創也

□銅賞
「大きな屋根の作る大きなにわ」岩澤拓海
「庭、踊る」西村智宏
「幅40センチの風景」松島泰裕、山口健太郎
「大きな扉の風景」森 智之
「Perch」廣瀬貴之

□特別賞
「カンケイがつくるイエ」渡邉啓太

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文庫本:美しき日本の残像

0801252
あ、これ紹介したいなと思えるものがあったらひたすらヤフー・ブックマークにどこにいてもとりあえず保存しておいて、あとでここにアップしているようにしています。

「あとで」というフォルダにバカスカ保存してあるので、これってどうして紹介しようと思ったんだっけ?って思うようなものがものすごい量になってます。

そんなひとつが

こちら(Amazonで買う)

続きを読む "文庫本:美しき日本の残像"

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展覧会:わたしいまめまいしたわ

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おもしろそうな展覧会が東京国立近代美術館で1月18日より開催されてます。

「「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」展は、5人の学芸員が企画したちょっと変った展覧会である。国立近代美術館ならびに京都、大阪の国立美術館のコレクションを活用しながら、従来の歴史の流れをたどる展示とは違う切り口でどんなことができるのか、同時に現代美術の面白さをどう伝えていくのか。こうしたことを出発点として企画された。」(マイコミジャーナルより)とのこと。

出品者は岡崎乾二郎、河原温、藤田嗣治、ビル・ヴィオラなど。多すぎて書ききれません。

詳しくは
こちら(東京国立近代美術館 )
こちら(マイコミジャーナル レポート)

学芸員同士のコラボレーションというか、近年ではキュレーター個人がフューチャーされるという企画の裏側に存在する個人的な選別のありかたにスポットが当てられてますが、それが5人。楽しそうです。

会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
会期:2008年1月18日(金)~3月9日(日)
開館時間:10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
休館日:月曜日 *2008年2月11日は開館し、翌12日は休館
観覧料:一般420円(210円) 大学生130円(70円) 高校生70円(40円)

主な出品作家(順不同、図版掲載作家は省略):
梅原龍三郎、中村彝、岸田劉生、藤田嗣治、谷中安規(たになか やすのり)、麻生三郎、椎原治、靉光、北脇昇、ウォーカー・エヴァンズ、植田正治、浜口陽三、河原温、宮島達男、村上友晴、岡崎乾二郎、ブリジット・ライリー、日高理恵子、フランシス・ベーコン、須田一政、ポール・ストランド、高嶺格(たかみね ただす)、郭徳俊(かく とくしゅん)

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HP link : 岡田公彦建築設計事務所

080425
岡田公彦建築設計事務所のホームページリンクです

こちら

岡田公彦
西沢立衛事務所出身

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十和田市現代美術館@西沢立衛の地図

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地図サイトの「ちず丸」に十和田市現代美術館の地図がもうアップされてる

いや、だからどうしたと言われれば困っちゃうのですが、もうアップされてるんですよ。オープンが4月なのに。それをお伝えしたくて。

google、yahooとかまだなのに。いや、それだけなんですけどね。

それだけだと不満だと思いますので→こちら(PDF)

「建設進む(仮称)アート・センター」というプレスリリースがあり、工事中の写真(激小)を1枚見ることができます。12月に基礎工事が進み、躯体立ち上げに入っているとのこと。

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借りてはいけない住宅ローン?

J-CASTニュースに「枝川二郎のマネーの虎:借りてはいけない住宅ローン(上)」という記事があります。

こちら

枝川二郎(国際金融アナリスト)という人が書いているのですが、「住宅ローンは借りてはいけない」?どういうことでしょうか。

なんでも、欧米と日本の住宅ローンの構造がまったくことなっていて、日本では建物が地震でこわれても住宅ローンを払い続けなくてはならないが、欧米ではそうではない。日本の銀行が行っている住宅ローンの仕組みはおかしいぞ。みたいな内容です。

ならどうすればいいの?ということには触れていないので、「下」の回で教えてくれるのでしょうか。

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展覧会:ハインツ・テーザー展@ヒルサイドテラス

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ヒルサイドテラスで建築家ハインツ・テーザーの展覧会が2月3日まで行われています。

「本展覧会はオーストリア、ウィーンを拠点に活動する建築家、ハインツ・テーザーとその作品を日本ではじめて紹介する建築展です。テーザーは欧米では既に「建築の詩人」として広く知られ、近年、これまでの活動をまとめた作品集の出版や個展を通して、再びその活動に注目が集まっています。」とのこと。

詳しくはこちら

かなりレアな(というより僕が知らなかっただけかもしれないが)建築家の展覧会のようなので、新たな発見があるかもしれません。

[ 展覧会期間 ]
2008年1月15日(火) - 2月3日(日) 無休 (土・日も開催)

[ 開館時間 ]
11:00 - 19:00

[ 入場料 ]
500円

[ 場所 ]
代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム
東京都渋谷区猿楽町18-8 

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展覧会:第1回 建築家の考える屋根デザイン展

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南青山にある「ICHYS GALLERY(イチーズ ギャラリー)」で「第1回 建築家の考える屋根デザイン展」という展覧会があるようです。

詳しくはこちら

「デザイン・機能性・環境性など、金属屋根に求められるニーズも多様化しております。
今回、新たな試みとして広く活躍されている5人の建築家に、それぞれの考える”次世代屋根”をデザインしていただきました。
 さらに来場者のアンケートと反響を参考に、5つのデザインの中から1つを実際に製品化に向けて取り組みます。 ”5つ”の屋根の未来をぜひご覧ください。」とのこと。

●内   容: 第1回 建築家の考える屋根デザイン展
・赤松 佳珠子氏(シーラカンス アンド アソシエイツ一級建築士事務所)
・石田 敏明氏(石田敏明建築設計事務所)
・棚瀬 純孝氏(棚瀬純孝建築設計事務所)
・西沢 大良氏(西沢大良建築設計事務所)
・藤本 壮介氏(藤本壮介建築設計事務所)※五十音順
プロデュース:中﨑 隆司氏(建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー)

●開催期間: 2月7日(木)~9日(土)
10:00~18:30

●会   場: ICHYS GALLERY(イチーズ ギャラリー)
東京都港区南青山2-11-14イチーズビル3F
http://homepage3.nifty.com/ichys/

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実施コンペ結果:桜川市多目的複合施設の基本設計公募型プロポーザル

(仮称)桜川市多目的複合施設建設事業基本設計に係わる公募型プロポーザル第2次審査の結果がアップされてます。

こちら

「2008年12月14日に開催された二次審査の結果、設計組織ADHが設計者に選出された。応募総数は58」とのこと。

今のところ、図面などは見られないようです。

最優秀賞:設計組織ADH
優秀賞:アプルデザインワークショップ
一次審査通過者(順不同):
ツナミデザイン A+A建築企画設計事務所
千葉学建築計画事務所

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LIVE ROUND ABOUT JOURNAL

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LIVE ROUND ABOUT JOURNALの1回目(2回目は1/26)がinax銀座で行われ、その模様が各所にアップされています。

そのなかでも抜群の切り口をもっているのが

こちら(DESIGN HUB)

タイトルが「引きこもる建築家たち」

「聞いていて問題だと思ったのは、「無批判」「言語化放棄」「私的アプローチ」という属性を持った建築家が多かった(ほとんどみんな)ことです。」

とのこと。建築家のみなさんはためになると思うので、ぜひ読んでみてください。

実際にディスカッションを聞けたわけではないので、どの程度正確なのかはわかりませんが、この文章を読むとどのような議論が交わされ、そしてなぜか長谷川豪が結果として浮いてしまったという構造がなんとなく把握できる。(この回のディスカッションは全文フリーペーパーとしてINAX銀座にて配布をおこなっているようです)

なにより、よくそこまで気づくなぁと感心させられるのが

「私性から出発して私的な建築を作る建築家、それをノンクリティカルに流通させるメディア、作家性を持った私的な建物を「所有物」として欲するクライアント、というトライアングルが成立し、利害が一致する者同士の経済が駆動してしまえば、真摯なイデオロギーを喪失したシステムに「正義」がもたらされてしまいます。」

と、出版メディアも含め批判を行っているところ。

個人的(建築家、施主、事業主含め)な趣味・嗜好で町並みがつくられるのはたまったもんではない、そう常日頃思っています。
どんだけ建築を弱くつくろうが考えようが、できあがるものはどうしようもなく強い影響力をもっている。
だからこそ、好き勝手につくるのではなく普遍性や一般性、社会性を建築がもたなければいけないという発想はあたりまえですよね。建築家にも出版にもその責任はある。

この人たち(g86)もそうだけど、こういった建築の社会性について学生が実務者に対し批判を行うというのは有意義だし、実務を行っている人間として身が引きしまる思いです。

g86は次回の1/26に登場のようなので、こういった批判を受けどのような展開を行うのかとても楽しみ。

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草間彌生がドキュメント映画に

アーティスト草間彌生が映画になり、東京・渋谷シネマライズで2月2日より公開となるようです。

「増殖する水玉や網をモチーフにした作品で知られる前衛芸術家、草間彌生(やよい)。アートシーンの最前線を走り続ける彼女の創作活動を1年半にわたり追ったドキュメンタリー映画「≒(ニアイコール)草間彌生~わたし大好き~」が2月2日、東京・渋谷のシネマライズを皮切りに全国公開される。」とのこと。

詳しくは
こちら(産経ニュース)
こちら(シネマライズ)

≒草間彌生~わたし大好き~
NEAR EQUAL KUSAMA YAYOI
天才は見飽きない。

監督:松本貴子
撮影:馬場宏子
編集:藤井康之
スチール:川崎陽子
音楽:栗コーダーカルテット
プロデューサー:井瀧誠司/清水貴史
製作総指揮:榎本寛治
協力:草間彌生スタジオ
製作:B.B.B.inc.
出演:草間彌生
2008年/DV/カラー
宣伝:B.B.B.inc.
配給:B.B.B.inc.

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「モナリザ」のモデルは伊フィレンツェの富豪、ジョコンドの妻

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産経新聞に「モナリザの“謎”に終止符? モデルはフィレンツェ富豪の妻」という記事があります。

こちら

「ドイツのハイデルベルク大学図書館は15日までに、レオナルド・ダビンチの傑作、「モナリザ」のモデルは伊フィレンツェの富豪、ジョコンドの妻だと結論付けた。」とのこと。

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展覧会:「届かない場所」@永山祐子

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建築家:永山祐子の展覧会「届かない場所」が新宿のリビングデザインセンターOZONEで今日から催されるようです。

「身体はとどかない場所へも、精神は体から離れて自由に行き来します。
とどかないからこそ、想像し、憧れ、思いを馳せるのかもしれません。
今回の展示ではそんな精神的に自由な空間をインスタレーション等を通して考えます。」とのこと。

詳細はこちら

会期 2008年1月17日(木)~1月29日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館
時間 10:30~19:00
会場 リビングデザインセンターOZONE(6F リビングデザインギャラリー)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
主催 永山祐子建築設計
協力 東レ株式会社
後援 リビングデザインセンターOZONE
入場料 無料
問い合わせ先 03-5322-6500(10:30~19:00 水曜日休館)

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実施コンペ募集:「ぐんま総合情報センター」設計提案競技

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群馬県をPRするための施設を銀座にあるビル1、2階につくるという実施コンペがあるようです。

審査委員長は古谷誠章とのこと。

募集要項はこちら

名称:ぐんま総合情報センター(仮称)設計提案競技
場所:東京都中央区銀座5丁目13-1の1、2階
延べ面積:282.97平方メートル
概算工事費:約50,000千円(予定)
応募登録:平成20年1月15日(火)~1月31日(木)
提出期限:平成20年2月12日(火)必着

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アート・ヴュー 2008@五十嵐太郎

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artscape(アート・スケープ)に五十嵐太郎による、

「2008年に注目するアーキテクトとその理由」

という記事があります。

こちら

新しい建築の原理を生みだそうとしている:石上純也、藤本壮介、平田晃久、長谷川豪
インテリアの領域にも果敢に攻め込み、新しい建築家像を開拓しようとしている:中村拓志
アメリカと日本の建築界の新しい関係のプラットフォームをつくろうとしている:阿部仁史

とのこと。

ほかにも、「2008年に期待する展覧会・ムーヴメントとその理由」、「2007年に記憶に残った書物、論文、発言など」を挙げています。

若手に混じり、阿部仁史を選んでいるところが興味深い。

そういう文脈でいくと、坂茂に注目。

新建築2008年1月号掲載の「キリンダ・ハウス」でこれまで積み重ねてきたことが爆発した味わいがあるぞ。 突き抜けてる。

建築家が生み出した風景だとは思えない自然さがたまらなく良いです。

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雑誌:新建築 2008年01月号

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新建築 2008年 01月号が面白かったので、発売されて半月以上たってるのに紹介。

この号はいろいろと面白い。

Amazonで買う

続きを読む "雑誌:新建築 2008年01月号"

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鬼石町多目的ホール@妹島和世


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建物名:鬼石町多目的ホール
設計者:妹島和世
住  所:〒370-1401 群馬県藤岡市鬼石439番地(隣の小学校の住所です)
TEL:0274-20-3011
公式HP:http://www.city.fujioka.gunma.jp/f_syougai/f_kominkan/onisi_hall.htm

* * * * * * * * * *

「Sorakara」(空から)シリーズ!勝手に始まりました。思いつきってこわいですね。

第一弾はシキチ検索ワード2007年トップ10入りの「鬼石町多目的ホール@妹島和世」です。
なーんでこんなに検索がひっかかるのだろうかと調べてみたら、鬼石多目的ホールのHPに掲載されている住所が間違っているようです。また、合併により鬼石町から町が取れて「鬼石多目的ホール」が正式名称になったようです。

ということで、正確な情報は電話するしかなさそうですが、とりあえず上のgoogleマップとその隣の小学校の住所(上に記載してある住所)があれば、たどりつけそうですよ。がんばってください。

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ティファニーで朝食を@村上春樹

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ぬおお!村上春樹がカポーティの小説「ティファニーで朝食を」を訳すようです。

ネットで調べてもなんもでてきませんが、新潮文庫にはさんであった告知が

←こちら

「2008年春、刊行予定」とのこと。

って、情報それだけかーい。

そのうち、新潮社に特設ページができるかもしれないのでじっくり待つしかなさそうです。

どなたか情報提供おまちしております

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アラマタ大事典@荒俣宏

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去年の7月発売ですが、荒俣宏 による「アラマタ大事典」が発売されてます。

「この事典をつくったのは、わたしです。この世の中は、わからないことだらけだけど、だからおもしろい。
なんでもおもしろがれるコツは、好奇心。だから、教科書とはぜんぜんちがう。覚えるのではなく、なぜ? どうして?と疑問がわき、そーか! そうなのか! とわかってビックリする事典をめざします。」(荒俣宏)とのこと。

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パラパラめくる感じだと、トリビア本なのですが荒俣宏の妄想や願望が入ってくるのがミソ。

続きを読む "アラマタ大事典@荒俣宏"

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「くらしとあかり」プロジェクト@遠藤照明

第1回の「トラフ」を皮切りに今後展開されていく「すまいとあかり」プロジェクトの「キックオフミーティング」がえらいことになってます。

こちら

「建築家のプロポーザル、それに対する照明家のコメントが発表され、参加パネリストによるミーティングが行われました。ここでご来場いただいた方のアンケートをもとに、今後のエキシビションにつながる建築家・照明家の組み合わせが決定されました。」とのこと。

仕事中に読むには気をつけねばならぬ、ものすごい文量です。

ミーティング参加者
【建築家】 棚瀬純孝・トラフ(鈴野浩一・禿真哉)・藤本壮介
【照明家】 石田聖次・伊藤達男・村角千亜希
【コーディネータ】 真壁智治

プロジェクトの参加建築家
乾久美子、井上遥子、棚瀬純孝(sanaa)、トラフ(鈴野浩一・禿真哉)、藤本壮介、ヨコミゾマコト

トラフのプロポーザルで、照明家の石田さんが「これは照明家は要らないんじゃないかと、そういう感じを受けましたね」とか、

棚瀬さんのプロポーザルで、「うちがワンルームでして、僕が大体2時3時に帰ってくると、子供はもう寝ています。でも、うちには仕切りがないので、電気もつけられない状況なんです。」とか、

全体にただよう異常なリアルさがかもしだす、なんともいえない雰囲気を遠藤照明というメーカーが「うわー、また照明器具がない話だー」みたいに、見守ってる感じの構図がおもろい。

建築家を見る目が変わるよりも遠藤照明を見る目が変わりました。いいメーカーだなぁ。

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HP link :ヨコミゾマコト建築設計事務所

Yokomizo
ヨコミゾマコトのホームページリンクです

こちら(aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所HP)

1962年生まれ
1986年東京芸術大学大学院終了
1988年伊東豊雄建築設計事務所
2001年独立

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デザインの深読み@坂井直樹

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コンセプター坂井直樹による新刊「デザインの深読み」が発売されてます。

「このブログ集は坂井直樹の独り言にしてはためになりすぎる。」(深澤直人)とのこと。
ブログの記事を編集して書籍化したようです。

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坂井直樹のブログ

産経新聞で取り上げられてます→こちら

続きを読む "デザインの深読み@坂井直樹"

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プラスマイナスゼロのインタビュー

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「エキサイト ウェブアド タイムス」に「デザイン家電の新たなプロモーション法の確立となるか――±0」という記事がUPされています。

加湿器をフューチャーしたプロモーションの試みについて、どのような可能性があるかという内容のようです。

こちら

プラマイゼロ株式会社 代表取締役社長 平野友彦
インタビュー 友清 哲

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国立西洋美術館、世界遺産に推薦決定

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国立西洋美術館、世界遺産に推薦決定というニュースが。

「 政府の世界遺産条約関係省庁連絡会議は7日、東京・上野公園にある国立西洋美術館本館を世界遺産(文化遺産)に推薦することを正式に決めた。

 同館はフランス人建築家ル・コルビュジエの設計。フランスが今月中に、日本、スイスなど7か国にある23件の作品をまとめて「ル・コルビュジエの建築と都市計画」として国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出する。」とのこと。

読売新聞より

「 同館は築50年に満たないため、日本が世界遺産の登録条件としている国の重要文化財に指定されていなかったが、昨年3月にフランスから共同推薦を依頼され、文化庁が同年12月に重要文化財に指定した。」って、そうですか。重要文化財にはなってたんすね。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もシキチともどもよろしくお願いします。

今年のお正月は突如沖縄に2泊3日旅行に行きまして。行ってから世界遺産(グスク(お城の跡のこと))がたくさんあるということを知り、急遽全箇所巡ってきましたよ。

かなり良かったので暇を見てちょくちょく写真アップします。それにしても、沖縄って暖かい。お正月に色とりどりの花がそこらじゅうに咲いている状態って良いですなあ。

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新作(予告):東京ガス、コンセプト住宅を建設

080107
東京ガスが伊東豊雄を全体プロデューサーに迎え、コンセプト住宅、パビリオンを建設するようです。

「東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:鳥原光憲、以下「東京ガス」)は、このたび、栃木県宇都宮市の社用地を活用し、著名建築家が提案するガスによる新たなコンセプト住宅およびパビリオンを建設する「SUMIKA Project(スミカプロジェクト)」をスタートします。

今回のこの「SUMIKA Project(スミカプロジェクト)」では、世界的に著名な建築家である伊東豊雄氏に全体プロデュースを依頼し、人間が本来持っている「プリミティブ」な感覚を呼び覚ますような五感で感じる住まいを実現します。」とのこと。

東京ガスプレスリリース

リンク先で完成イメージ写真を1枚見れます。

全体プロデュース:伊東豊雄
共同設計者:藤森照信、西沢大良、藤本壮介
竣工予定:2008年11月

 

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「しきり」の文化論@柏木博

0712312
新刊ではないですが、平積みしてあってオビの文章が

「日本の「しきり」が「世間」を生んだ!」

とあって、面白そうなので。

「日本の「しきり」が「世間」を生んだ!人間の意識、思考に大きな影響を与える「しきり」を様々な視点から読み直す。」とのこと。

続きを読む "「しきり」の文化論@柏木博"

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